行田市議会 2022-12-07 12月07日-06号
次に、幹線道路の長寿命化修繕計画の修繕箇所の修繕レベル実施期間、他の幹線道路の修繕計画の取組についてございますが、道路の利用形態や損傷の進捗状況等を踏まえ、対象となる6路線31.7キロメートルについて、舗装のひび割れ、わだち掘れ、平たん性の点検調査を行った結果、このうち約5キロメートルについては、国の舗装点検要領に基づく健全性の診断で管理基準に照らし、それを経過している、または早期の超過が予見される
次に、幹線道路の長寿命化修繕計画の修繕箇所の修繕レベル実施期間、他の幹線道路の修繕計画の取組についてございますが、道路の利用形態や損傷の進捗状況等を踏まえ、対象となる6路線31.7キロメートルについて、舗装のひび割れ、わだち掘れ、平たん性の点検調査を行った結果、このうち約5キロメートルについては、国の舗装点検要領に基づく健全性の診断で管理基準に照らし、それを経過している、または早期の超過が予見される
修繕と補修の定義についてでございますが、国土交通省の舗装点検要領によりますと、まず修繕につきましては、管理基準を超過した段階もしくは早期に超過する見込みとなった段階で実施する切削オーバーレイや路盤を含めた舗装打ち換えなど、舗装を当初の機能まで回復させる措置とあります。
点検の基準につきましては、国土交通省が定める道路橋定期点検要領等に基づき、コンクリートのひび割れ、鋼材の劣化等の有無など、部材の損傷の度合いについて近接目視により点検を実施し診断を行っております。また、補修を行う基準といたしましては、点検結果による橋梁ごとの健全性を四段階で区分し、それに応じて補修を行っております。 次に、補修を進める上での課題についてでございます。
また、橋梁点検業務委託に関し、ドローン等、人間が近くに行かなくても目視と同じような効果が出る方法があると聞いているが、秩父市もドローン等、先端技術を使った点検方法等について今後検討する考えはとの質問に対し、点検要領が国土交通省から出ているので、あくまでもそれに従うことになるが、今後、橋梁点検にドローンを利用できるかどうかの検討をしている最中であるとの答弁がなされました。
本工事の設計に先立ち、平成二十七年度にデッキの健全性などを把握する目的で、国から示されている横断歩道橋定期点検要領に基づいた目視点検による調査を行いました。この調査では、桁の腐食などの重大な損傷等は発見されず、塗装の塗り替え等を講じることで健全性が確保されることを確認しております。 次に、施工方法の変更の提案についてでございます。
橋梁点検につきましては、国土交通省が定める統一的な基準である道路橋定期点検要領等により点検を行っております。本市におきましては、要領に定められた近接目視による点検を行うに当たり、桁下四メートル未満では脚立等、四メートル以上の箇所は高所作業車等を使用しております。 次に、橋梁の点検に関する費用についてでございます。
市内の橋梁については、国が示す点検要領に基づき、5年に1回の点検を行い、点検結果に基づき順次橋梁の修繕を行っております。ご質問の市で管理する上橋及び中橋、下橋については、昨年度に点検を実施し、上橋、中橋については機能に支障がないと判定されておりますので、修繕の予定はございません。下橋については、修繕が必要な箇所が見つかりましたので、来年度工事を実施する予定でございます。
実際にはこれは点検業務でございまして、国土交通省で定めている橋梁点検要領に基づき点検を実施してございます。点検方法については、近接目視による触診や打音検査等を行う距離まで近づいて目視を行うということでやっているものです。 あと、橋梁の数ですが、これはやはり数えても22、私、確認したところ22橋ございましたので、22橋に間違いないと思います。
質問の3点目、道路橋定期点検要領に基づく定期点検診断の結果はどのようになっているか伺います。 質問の4点目、予防保全型の対策を実施した件数と事業費はどのようになっているか伺います。 質問の5点目、1級市道にある15メートル未満の橋りょうの数はどのようになっているか伺います。
このほか、歩道橋の管理については、職員による日常点検を朝霞市歩道橋点検要領に基づき、1年に1回実施しているほか、地震動により構造物に破損が予想される場合は速やかに臨時点検を実施しております。 また、市民の方からのお問い合わせに対しましては、随時歩道橋の状態を確認し、必要に応じて修繕等対応を行ってまいります。 4点目の(1)の再質問に御答弁を申し上げます。
市内各学校においては、通学路の安全確保を目的に、平成21年度から年に1回、飯能県土整備事務所の通学路安全総点検点検要領をもとに、夏季休業中を中心に通学路の安全点検を行っています。点検によって危険箇所が見つかった場合は、教育委員会と学校の教職員で現状を確認した上で、関係各課と連携して対応しております。
この路面性状調査におきましては、国土交通省の舗装点検要領のアスファルトの点検方法で定められております。その中で市内の主要な道路ということで調査のほうをさせていただいておりまして、約5年に一度を目安でやっております。
◎岡村幸雄建設部長 当時、点検要領は定められておらず、記録も残っておりませんが、職員のパトロールにより、目視にて異常箇所の有無や、鋼板・塗装の劣化状況などを確認していたものでございます。 以上です。 ○香川宏行議長 10番 橋本祐一議員。 ◆10番(橋本祐一議員) 特に定期点検等のそのような要綱というのはございますか。 ○香川宏行議長 建設部長。
蓮田市では、国土交通省が定めた橋梁定期点検要領に基づき、5年に1回橋梁点検を実施しております。最近では平成29年8月に定期点検を実施し、4橋全てが道路橋の機能に支障は生じていないという結果でございました。 続きまして、(イ)、課題についてお答え申し上げます。東北自動車道にかかる4橋は昭和47年にかけられた橋ですので、45年以上経過しております。
次に、通学路につきましては、市内の各小学校におきまして、平成21年度から年1回、通学路安全総点検要領をもとに、通学路の危険箇所の把握や改善に役立てるため、4月から9月までの間に、教職員、保護者等で点検対象道路を歩いて安全点検を行っております。
次に、2点目の老朽化した橋りょうについてのうち、老朽化の判断基準についてでございますが、国土交通省道路局が定めた橋りょう定期点検要領を適用し、コンクリートのひび割れや鉄筋の腐食などについて定められた損傷基準に基づき、老朽化の判断を行っているところでございます。
これを受けて、国では橋梁定期点検要領を改定し、その中で健全性の診断結果の分類について、よいほうから、健全性1は健全、道路橋の機能に支障が生じていない状態。健全性2は予防・保全段階、道路橋の機能に支障は生じていないが、予防・保全の観点から措置を講じることが望ましい状態。健全性3は早期措置段階、道路橋の機能に支障が生じる可能性があり、次の点検までの5年の間に措置を講ずべき状態。
また、点検につきましては、国土交通省の舗装点検要領により、5年に一回程度以上の頻度を目安として実施することが適切なことから、市道0420号線を含めた主要な道路の路面性状調査の経費として、道路維持調査委託料324万円を平成30年度一般会計予算案に計上させていただいており、議決をいただけましたら、調査を実施し、その後、調査結果を踏まえ、優先順位の高い道路から道路維持工事を行ってまいりたいと考えているところでございます
次に、(4)についてでありますが、継続的な調査の実施につきましては、本年度と同じくして実施しております路面性状等調査とあわて、国の舗装点検要領に応じて5年に1回定期的調査を実施してまいりたいと考えております。
これを受けて国では橋梁定期点検要領を改定し、その中で、健全性の診断結果の分類について、よいほうから健全性1の健全、道路橋の機能に支障が生じていない状態、健全性2の予防保存段階、道路橋の機能に支障は生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態、健全性3の早期措置段階、道路橋の機能に支障が生じる可能性があり、次の点検までの5年の間に措置を講ずべき状態、健全性4の緊急措置段階、道路橋の